どうしても　君に会いたい そんな夜

いつも　いつも膝の上から送られる　熱い　眼差し…

クリスマス絵を描かなくちゃなのに青いお空を吹き荒れる風の音を聞いていたら私の心もかもめのギーヨになって飛んでっちゃったのよ

よ～し！絶対減量してかっこよくなってやるー！と昨日　あれだけ　かたく　決意したはずなんだけどなぁ…

自転車をおしながら歩いたあの日　君は…

ついこの間まで暑い暑いと言ってた気がするのに気がついたらもう晩秋になっていて北の国からは雪の便りがちらほら… そして重い重いと思っていた君も気がついたらすっかり大きくなっているしね

永遠の愛なんてものは本当はどこにもなくて ただ　毎瞬間　毎瞬間新しく恋してる今があるだけかな？ ふと　そう考えてみたら なんだか　まわりのものが全部　キラキラ見えてきたよ

もし僕が風になったなら君は涙を流すかな 風になっても　僕はそれがみれたらいいな

誰も知らない　月夜のボート

秋って無性に本屋さんとか図書館とか行きたくなる 大体いつもゆとりがなくって読めないまんま山積まれていくばかりになるから近頃は仕事しながらYouTubeとかに喋らせて終わりにしてしまってるんだけども…やっぱり素敵な表紙絵や手触りのする紙の本が...